2019-03-17 お見送り 金色に輝く 光の帯に導かれ その 陽だまりのように暖かな 道を 昇る 笑顔 の 満ち足りたこと。 生まれる前に 贄となり 屠られ 結界と共に 封じられた 命の 還るところが また 生まれいずるところより 星の軌道を越え 遠くへと伸びていればと 新たな旅に着けることを祈り そっと 船尾を押し 見送るひとときは やがて 空へと霧散し 少しばかりの苦みを残していった。 クリック♪応援していただけると励みになります☆彡 にほんブログ村