星の琴線*きおくのきろく

ときに濃厚に、ときにふんわりと。感じたまま見たままに綴る空想的ノンフィクション。

ある晴れた日に

 

ふと見上げた 空と風の間に

 

透明に広がる
福々しく 柔和な笑顔と
目の奥に宿る  決して 甘くはない光

 

 

初めて出逢う顔と
歩きながらやりとりをするのは

 

求める手助けと  それに対する断りと
ならばと 差し出される引き換え案件に
でしたらと 返す 最終条件

 


互いの
対等な敬いの上にある信頼を確認し
交わした約束は

 


今は  まだ。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ チャネリングへ
にほんブログ村