星の琴線*きおくのきろく

ときに濃厚に、ときにふんわりと。感じたまま見たままに綴る空想的ノンフィクション。

シャボン玉に乗って

自分の周りを シャボン玉のように透明で薄い膜のようなものが囲んでいる

 

そこには あらゆる景色が映し出された

2次元的な映像のようでもあり
臨場感ある 4D画像のようでもあった。

 

どちらにしても 
自分が居るのはその景色の中ではないということがわかっている。

 

 

別のバージョンもある。

 

シャボン玉ごと 景色の中に溶け込み
既に薄い膜は消え
それでも  その場と
自分が元居た場所との両方に存在していることがわかる。

 


細かく言えば、これら以外の 状況もあり

 

私達が感知できうる世界は
思いのほか広いようだ。

 

 

 

 

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