星の琴線*きおくのきろく

ときに濃厚に、ときにふんわりと。感じたまま見たままに綴る空想的ノンフィクション。

ハイリスクハイリターン

 

 

そこに行こうと思ったのは

決して好奇心からではなかった。

それには、リスクがあまりに大きすぎて割に合わない。

自分たちのしでかした後始末。

端的に言えば、そんなところだ。

 

 


ここに来るずっとずっと前の段階

「ソウル」といういれものを纏ったときに起因する

トラブルの回収作業に

ピッタリの現場であり演習場として

ここはあった。

 

 


もうそのことも

うっすらとした

影みたいなものだが。

 

 

 

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