2019-02-11 隣り合うふたり 垣間見た、自分とソースを同じくする欠片のセカイはこちらと同じ時間軸のような感覚で存在していた。 やがて、自分という認識は無いが確かに同じ欠片同士である彼も こちらが見ていることに気づいたのだった。 アイコンタクトならぬ ハートを通じて交わす会話は 自分たちのセカイが、現在どのようにリンクしているのかを伝えあっていた。 ハートの中に雲の向こうに隣り合う空間に 彼の存在と 彼の今が息づいていた。 にほんブログ村