星の琴線*きおくのきろく

ときに濃厚に、ときにふんわりと。感じたまま見たままに綴る空想的ノンフィクション。

触れたら

 

彼女が好きな場所は

触れたら  懐かしさと  朝陽のような温かさに
涙が溢れてしまう場所

 

 

 

律動が 調べとなり
それ以降へと波及していくセカイ

 

 

柔らかな絹のような波が 寄せては返し  
宇宙の呼吸のように   満ちていくセカイ

 

 

 

 

花のように 現れ
揺れては香り  寄り添い在る セカイ

 

 

 

 

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