星の琴線*きおくのきろく

ときに濃厚に、ときにふんわりと。感じたまま見たままに綴る空想的ノンフィクション。

13番目のセカイ

 

彼がその窓から覗いているのは 13番目のセカイだろうか。

 


「 まあそれにしても 随分と育ったものだねえ 」 

 
既に在るものは 厳密には決して消えてしまったりはしない。

痕跡は、必ず残るもの。


どうしても無かったことにはならない。


影響はついてまわる。

 

  


「 詰まるところ、ヤリヨウだな。 」

   

どうしていけばいいのか。

 
問い続ける。

 

  

できることは

 
そこを諦めないこと、ぐらいだろう。

 
それが、これまでの

 
これからの

 
彼らが出した結論だ。

 

 

 

 クリック♪応援していただけると励みになります☆彡

にほんブログ村 哲学・思想ブログ チャネリングへ
にほんブログ村